2011年08月16日
トイレ
トイレというものは、飲食店において重要な場所のように思います。
店の設計段階で設計をしてくれる方にお願いしたのは、「女性の方が窮屈なくお化粧直しができるように、大きいスペースをとって下さい」でした。
その結果店の規模からすると、大きめのトイレスペースを作って頂けました。
さてそのトイレです。
ドアは流石にアンティークでは無いのですが、イギリスのものです。
ドアノブ、鍵もイギリスのもの。
中に入って洗面台があります。
これもイギリス製。
蛇口もそうです。
その正面にある鏡。
これはイギリスのアンティークです。
そして足元。
大きいタイルが敷いてありますが、これは「テラコッタ」と呼ばれるものです。
これもイギリス製だったと記憶しています。
奥に見えるレンガは、前回ご紹介させてもらったアンティークレンガと同じものです。
という感じで、イギリスづくしのトイレですが、メインの便器はイギリスでは無いんですよね〜。
まぁ、壊れた時のメンテを考えて、TOTOにしたということにしておきましょう(苦笑)
店の設計段階で設計をしてくれる方にお願いしたのは、「女性の方が窮屈なくお化粧直しができるように、大きいスペースをとって下さい」でした。
その結果店の規模からすると、大きめのトイレスペースを作って頂けました。
さてそのトイレです。
ドアは流石にアンティークでは無いのですが、イギリスのものです。
ドアノブ、鍵もイギリスのもの。
中に入って洗面台があります。
これもイギリス製。
蛇口もそうです。
その正面にある鏡。
これはイギリスのアンティークです。
そして足元。
大きいタイルが敷いてありますが、これは「テラコッタ」と呼ばれるものです。
これもイギリス製だったと記憶しています。
奥に見えるレンガは、前回ご紹介させてもらったアンティークレンガと同じものです。
という感じで、イギリスづくしのトイレですが、メインの便器はイギリスでは無いんですよね〜。
まぁ、壊れた時のメンテを考えて、TOTOにしたということにしておきましょう(苦笑)
2011年08月14日
お気に入りの場所
店の中で私の一番のお気に入りの場所があります。
店に入って左手前の唯一ハイテーブルのある場所です(他は全て通常のテーブルの高さです、カウンターもローカウンター)。
レンガの壁をバックにバスペールエールのパブミラー。(画像1枚目)
椅子はもちろんアンティークです。
お気に入りのポイントは、一番奥に座ると店が全て見渡せるんです☆(画像2枚目)
あと、気づかない方も多いですがこのパブミラー、実はアンティークなんです。
更にいうと、バスペールエールの灰皿、これもなんとアンティーク。(画像3枚目)
更に更にいうと…
壁のレンガまでもアンティークなんです!!(高かった…(笑))
ご来店頂いた際には、是非この特等席にお座り下さい。。。
2011年08月13日
猫足の椅子
本日はアンティークの家具です。
今店には4種類の椅子がありますが、その中でも1番のお気に入り☆をご紹介します。
クィーンアンと呼ばれる椅子で、特徴はと言いますと「足」です。
このなんとも言えない愛らしさの“猫足”です。
しかも、華奢な上に補強が入っていないので非常に繊細な椅子です。
座面の生地の色もイギリスっぽい緑でいいですね。
アンティークの椅子といっても別段普通の椅子と代わりは無いですが、少しだけ注意して頂きたいのが、「椅子の扱い」です。
古いものになると100年以上も前の物もあるアンティークの家具。
今の現行の新しい家具とは少し違い、丁寧に扱って頂きたいです。
といっても、それほど難しいことはありません。
例えば…
背もたれに背中をもたれさせ、後ろに体重をかけて後ろ足2本に荷重をかけるような座り方。
椅子を引く時、ギギギィーと音をたてながら引いてしまう。
(本来は椅子を持ち上げ、手前に引くと良いらしいです)
などの扱い方を避けて使って頂ければよいだけです。
これはアンティークの椅子に限らず、今の新しい椅子にも言えることです。
日本人は欧米人と違い椅子の文化に馴れ親しんでいませんので致し方ないことではありますが、少しでもそういった気持ちを持ってアンティークの家具に接して頂ければ幸いです。
お爺ちゃんお婆ちゃんに優しくする様に…(^-^)
今店には4種類の椅子がありますが、その中でも1番のお気に入り☆をご紹介します。
クィーンアンと呼ばれる椅子で、特徴はと言いますと「足」です。
このなんとも言えない愛らしさの“猫足”です。
しかも、華奢な上に補強が入っていないので非常に繊細な椅子です。
座面の生地の色もイギリスっぽい緑でいいですね。
アンティークの椅子といっても別段普通の椅子と代わりは無いですが、少しだけ注意して頂きたいのが、「椅子の扱い」です。
古いものになると100年以上も前の物もあるアンティークの家具。
今の現行の新しい家具とは少し違い、丁寧に扱って頂きたいです。
といっても、それほど難しいことはありません。
例えば…
背もたれに背中をもたれさせ、後ろに体重をかけて後ろ足2本に荷重をかけるような座り方。
椅子を引く時、ギギギィーと音をたてながら引いてしまう。
(本来は椅子を持ち上げ、手前に引くと良いらしいです)
などの扱い方を避けて使って頂ければよいだけです。
これはアンティークの椅子に限らず、今の新しい椅子にも言えることです。
日本人は欧米人と違い椅子の文化に馴れ親しんでいませんので致し方ないことではありますが、少しでもそういった気持ちを持ってアンティークの家具に接して頂ければ幸いです。
お爺ちゃんお婆ちゃんに優しくする様に…(^-^)