2012年02月22日

オレンジオレンヂ




和歌山県はミカンを代表に柑橘系の果物がたくさん取れます。

ネーブルオレンジもたくさん栽培されているみたいで、毎年この時期前後は当店でもメニューに並びます。

輸入のオレンジも味は悪くないですが、国産(和歌山産しか扱ったことないですが…)ネーブルオレンジと比べると雲泥の差があります。

味は爽やかな酸味を感じる甘さで、特に圧倒的な違いは「香り」です。

皮からくる得も言われぬ爽やかな香りは、他の柑橘には無い独特のものがあり、とても良い香りです。


カクテルにするなら、やはりウォッカと合わした「スクリュードライバー」が一番味がわかります。

個人的にはシャンパーニュと合わせた「ミモザ」が好きです。

和歌山のネーブルで作ったのを味わうと、普通のミモザは飲めなくなります!
ってくらい美味しいです♬



さてさて、この素敵な和歌山産オレンジ。

今回はコアントローというオレンジのリキュールに更に漬け込みました。

正確にはオレンジの皮だけを薄く剥いてコアントローに漬け込みました。

オレンジのリキュールなのに意味が無いじゃないかと思われますが、あの美味しいコアントローに更に和歌山産ネーブルの香りをプラス出来たら!と考えたのが始まりです。

さぁ、上手くいくでしょうか乞うご期待。



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Posted by THE BARMAN at 00:26│Comments(0)フルーツ
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